SCP-Firmwareのtransport_message_handler関数における不適切なエラー処理により発生するバッファオーバーフローの脆弱性
タイトル SCP-Firmwareのtransport_message_handler関数における不適切なエラー処理により発生するバッファオーバーフローの脆弱性
概要

SCP-Firmwareのリリースバージョン2.11.0から2.15.0において、transport_message_handler関数でエラー処理が適切に行われていません。その結果、アプリケーションプロセッサ(AP)がシステムコントロールプロセッサ(SCP)ファームウェアにバッファオーバーフローを引き起こす可能性があります。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2024年11月13日0:00
登録日 2025年12月25日17:05
最終更新日 2025年12月25日17:05
CVSS3.0 : 重要
スコア 8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
ARM Ltd.
SCP- ファームウェア 2.11.0 から 2.16.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2025年12月25日]
  掲載
2025年12月25日17:05

NVD脆弱性情報
CVE-2024-9413
概要

The transport_message_handler function in SCP-Firmware release versions 2.11.0-2.15.0 does not properly handle errors, potentially allowing an Application Processor (AP) to cause a buffer overflow in System Control Processor (SCP) firmware.

公表日 2024年11月14日2:15
登録日 2024年11月14日5:00
最終更新日 2024年11月15日23:00
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧