WordPressのWP_HTML_Tokenクラスにおけるアンシリアライズ処理ミスによる任意コード実行の可能性がある脆弱性
タイトル WordPressのWP_HTML_Tokenクラスにおけるアンシリアライズ処理ミスによる任意コード実行の可能性がある脆弱性
概要

WordPressはウェブ用のオープンパブリッシングプラットフォームです。`WP_HTML_Token`クラスのインスタンスをアンシリアライズすると、その`__destruct()`マジックメソッドを通じてコードを実行できてしまう脆弱性が存在しました。この問題は2023年12月6日にリリースされたWordPress 6.4.2で修正されました。6.4.0以前のバージョンは影響を受けません。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2024年4月4日0:00
登録日 2026年1月6日14:45
最終更新日 2026年1月6日14:45
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
WordPress.org
WordPress 6.4.0 以上 6.4.2 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月06日]
  掲載
2026年1月6日14:45

NVD脆弱性情報
CVE-2024-31211
概要

WordPress is an open publishing platform for the Web. Unserialization of instances of the `WP_HTML_Token` class allows for code execution via its `__destruct()` magic method. This issue was fixed in WordPress 6.4.2 on December 6th, 2023. Versions prior to 6.4.0 are not affected.

公表日 2024年4月5日8:15
登録日 2024年4月5日10:00
最終更新日 2024年11月21日18:13
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧