1Panelのウェブポート設定における不正リクエスト処理の脆弱性
タイトル 1Panelのウェブポート設定における不正リクエスト処理の脆弱性
概要

1Panel バージョン 1.10.33 から 2.0.15 には、ウェブポート設定機能にクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性が存在します。ポート変更エンドポイントには、アンチCSRFトークンやOrigin/RefererチェックなどのCSRF防御策が実装されていません。攻撃者は悪意のあるウェブページを作成し、被害者がそのページに認証済み状態でアクセスすると、ブラウザが有効なセッションクッキーを付与してポート変更リクエストが成功する可能性があります。これにより、攻撃者は1Panelウェブサービスが待ち受けるポートを変更し、元のポートでのアクセスができなくなったり、サービスが停止(DoS)したりする恐れがあります。また、意図せず攻撃者が指定したポートでサービスが公開されてしまう場合もあります。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年12月10日0:00
登録日 2025年12月25日16:59
最終更新日 2025年12月25日16:59
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.1
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:L/A:H
影響を受けるシステム
FIT2CLOUD
1panel 1.10.33-lts から 2.0.15
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2025年12月25日]
  掲載
2025年12月25日16:59