Vaultにおける認証不要の複雑なJSONペイロードによるサービス拒否を引き起こす脆弱性
タイトル Vaultにおける認証不要の複雑なJSONペイロードによるサービス拒否を引き起こす脆弱性
概要

VaultおよびVault Enterpriseには、認証されていないサービス拒否攻撃に対して脆弱性が存在します。これは、レートリミットの適用前に複雑なJSONペイロードが処理されることが許可されていたため発生していました。Vault Community Edition 1.21.0およびVault Enterprise 1.16.27、1.19.11、1.20.5、1.21.0でこの脆弱性は修正されています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年10月23日0:00
登録日 2025年12月25日17:05
最終更新日 2025年12月25日17:05
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
HashiCorp
Vault 1.16.25 から 1.16.27 未満
Vault 1.18.14 から 1.18.15
Vault 1.19.9 から 1.19.11
Vault 1.20.3 から 1.20.5 未満
Vault 1.20.3 から 1.21.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2025年12月25日]
  掲載
2025年12月25日17:05