AIS-catcherのMQTT解析における整数アンダーフローに起因するリモートコード実行の危険がある脆弱性
タイトル AIS-catcherのMQTT解析における整数アンダーフローに起因するリモートコード実行の危険がある脆弱性
概要

AIS-catcherはマルチプラットフォーム対応のAIS受信機です。バージョン0.64以前のAIS-catcherには、MQTTの解析ロジックに整数アンダーフローの脆弱性が存在していました。この脆弱性により、攻撃者がトピック長フィールドを巧妙に操作した不正なMQTTパケットを送信することで、大規模なヒープバッファオーバーフローを引き起こすことができます。その結果、サービス拒否(DoS)が即座に発生し、ライブラリとして利用されている場合は深刻なメモリ破損が発生し、リモートコード実行(RCE)につながる可能性があります。この問題はバージョン0.64で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年11月29日0:00
登録日 2025年12月25日17:19
最終更新日 2025年12月25日17:19
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
AIS-catcher
AIS-catcher 0.64 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2025年12月25日]
  掲載
2025年12月25日17:19