| タイトル | Nagios XIにおけるsudo権限の不備によるローカル権限昇格の脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | 2026R1.1より前のバージョンのNagios XIには、sudo権限とアプリケーションファイルの権限の安全でないやり取りが原因で、ローカル権限昇格の脆弱性が存在します。一般ユーザーがアクセス可能なメンテナンススクリプトは、sudoを経由してrootユーザーとして実行されます。このスクリプトは、低権限ユーザーが書き込み可能なアプリケーションファイルをインクルードしています。ローカル攻撃者がアプリケーションアカウントにアクセスできる場合、ファイルを改竄して悪意のあるコードを挿入できます。そして、改竄されたファイルがスクリプト実行時に特権が昇格した状態で実行されます。攻撃者は、その結果としてrootユーザーとして任意のコードを実行できます。 |
| 想定される影響 | 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 |
| 対策 | 正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2025年12月16日0:00 |
| 登録日 | 2025年12月26日11:42 |
| 最終更新日 | 2025年12月26日11:42 |
| CVSS3.0 : 警告 | |
| スコア | 6.7 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| Nagios Enterprises, LLC |
| Nagios XI 2024 およびそれ以前 |
| Nagios XI 2026 |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2025年12月26日] 掲載 |
2025年12月26日11:42 |