jsish 2.0 の型の取り違えによる脆弱性
タイトル jsish 2.0 の型の取り違えによる脆弱性
概要

jsish 2.0 における型の取り違えにより、OP_NEXT オペコードの実行中に不正な制御フローが引き起こされる可能性があります。for-in ループ内で 'instanceof' 式の左辺に配列要素アクセスを使用した場合、命令の実装が OP_INSTANCEOF の実行時にスタック上で追加の配列参照を消費せずに残してしまいます。その結果、OP_NEXT が配列をイテレータオブジェクトとして解釈し、不正な構造体から iterCmd 関数ポインタを読み込んでしまいます。これにより、ヒープの状態によってはクラッシュが発生したり、コードが実行されたりする可能性があります。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年12月29日0:00
登録日 2026年1月6日10:47
最終更新日 2026年1月6日10:47
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Jsish
Jsish 2.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月06日]
  掲載
2026年1月6日10:47