| タイトル | Turms AI-Servingの画像デコンプレッションボムによるサービス不能化を引き起こす脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | Turms AI-Servingモジュール v0.10.0-SNAPSHOTおよびそれ以前のバージョンには、画像のデコンプレッションボムによるサービス拒否(DoS)脆弱性が存在します。ai/djl/opencv/ExtendedOpenCVImage.java内のExtendedOpenCVImageクラスでは、OpenCVのimread()関数を使用して画像をロードする際に、デコンプレッション前の画像寸法やピクセル数の検証を行っていません。攻撃者は、圧縮時には小さく、ロード時にはギガバイト級のメモリを消費するように細工された圧縮画像ファイル(例:PNG)をアップロードすることができます。この結果、即座にメモリが枯渇し、OutOfMemoryErrorが発生したりサービスがクラッシュしたりします。OCRサービスが公開されている場合は認証が不要となります。また、攻撃者が複数回リクエストを送信すると、サービスの利用が完全に妨害される可能性があります。 |
| 想定される影響 | 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 |
| 対策 | 正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2025年12月19日0:00 |
| 登録日 | 2026年1月6日10:50 |
| 最終更新日 | 2026年1月6日10:50 |
| CVSS3.0 : 重要 | |
| スコア | 7.5 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H |
| Turms |
| Turms 0.10.0-snapshot |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2026年01月06日] 掲載 |
2026年1月6日10:50 |