FACTION拡張フレームワークにおける認証なしリモートコード実行が可能となる脆弱性
タイトル FACTION拡張フレームワークにおける認証なしリモートコード実行が可能となる脆弱性
概要

FACTIONは、ペンテストレポートの生成およびコラボレーションのためのフレームワークです。バージョン1.7.1より前のFactionでは、拡張フレームワークの実行パスに起因して、信頼されていない拡張コードがライフサイクルフックの呼び出し時にサーバ上で任意のシステムコマンドを実行でき、Factionを実行しているホストでリモートコード実行(RCE)が発生する恐れがありました。さらに、/portal/AppStoreDashboardエンドポイントに認証チェックが実装されていなかったため、攻撃者が認証なしで拡張管理UIにアクセスし、悪意のある拡張機能をアップロードできました。その結果、未認証ユーザーによる本脆弱性の悪用も可能でした。この問題は、バージョン1.7.1で修正されています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年11月26日0:00
登録日 2026年1月6日10:50
最終更新日 2026年1月6日10:50
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
OWASP
Faction 1.7.1 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月06日]
  掲載
2026年1月6日10:50