OpenFGAの認可バイパスにより認証が回避されるおそれがある脆弱性
タイトル OpenFGAの認可バイパスにより認証が回避されるおそれがある脆弱性
概要

OpenFGAは開発者向けに設計され、Google Zanzibarに着想を得た高性能かつ柔軟な認可・パーミッションエンジンです。OpenFGA v1.8.10からv1.3.6(Helmチャートがopenfga-0.2.28以下、dockerがv1.8.10以下)には、特定のCheckおよびListObject呼び出しが実行された場合に認可がバイパスされてしまう脆弱性が存在します。この問題はバージョン1.8.11で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年4月30日0:00
登録日 2026年1月6日10:53
最終更新日 2026年1月6日10:53
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
OpenFGA
Helm Charts 0.1.36 以上 0.2.29 未満
OpenFGA 1.3.6 以上 1.8.11 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月06日]
  掲載
2026年1月6日10:53

NVD脆弱性情報
CVE-2025-46331
概要

OpenFGA is a high-performance and flexible authorization/permission engine built for developers and inspired by Google Zanzibar. OpenFGA v1.8.10 to v1.3.6 (Helm chart <= openfga-0.2.28, docker <= v.1.8.10) are vulnerable to authorization bypass when certain Check and ListObject calls are executed. This issue has been patched in version 1.8.11.

公表日 2025年5月1日4:15
登録日 2025年5月2日4:03
最終更新日 2025年5月1日4:15
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧