Parse ServerのInstagram認証アダプターにおけるSSRFを利用した認証回避の脆弱性
タイトル Parse ServerのInstagram認証アダプターにおけるSSRFを利用した認証回避の脆弱性
概要

Parse Serverは、Node.jsを実行できるあらゆるインフラストラクチャにデプロイ可能なオープンソースのバックエンドです。バージョン8.6.2および9.1.1-alpha.1より前では、Instagram認証アダプターが`authData`内の`apiURL`パラメータを通じてクライアントにカスタムAPI URLを指定させていました。その結果、SSRF攻撃の危険性が生じ、悪意のあるエンドポイントが不正なユーザーの認証を通す偽の応答を返すことで、認証バイパスが可能になっていました。バージョン8.6.2および9.1.1-alpha.1では、Instagram Graph API URL(`https://graph.instagram.com`)をハードコーディングし、クライアントから提供された`apiURL`値を無視することで、この問題を修正しています。既知の回避策は存在しません。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年12月16日0:00
登録日 2026年1月6日12:02
最終更新日 2026年1月6日12:02
CVSS3.0 : 警告
スコア 6.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N
影響を受けるシステム
Parse Platform
Parse Server 8.6.2 未満
Parse Server 9.0.0
Parse Server 9.1.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月06日]
  掲載
2026年1月6日12:02