FileRiseのSVGファイルアップロード機能におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
タイトル FileRiseのSVGファイルアップロード機能におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
概要

FileRiseは、セルフホスト型のWebファイルマネージャーおよびWebDAVサーバーです。バージョン2.7.1より前のバージョンには、共有およびダウンロードエンドポイントで提供される、ユーザーがアップロードしたブラウザでレンダリング可能なファイルの安全でない取り扱いにより、Stored Cross-Site Scripting(XSS)の脆弱性が存在します。攻撃者が巧妙に細工したSVG(主に)やHTML(補助的)ファイルをFileRiseインスタンスにアップロードした場合、被害者が生成された共有リンクを開いたとき、または場合によっては直接ダウンロードエンドポイント経由でアクセスしたときに、JavaScriptコードが実行される可能性があります。この問題は、共有リンク(`/api/file/share.php`)や直接ファイルアクセス・ダウンロードパス(`/api/file/download.php`)に影響し、状況によってはブラウザやContent-Typeの動作に依存します。バージョン2.7.1でこの問題は修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年12月16日0:00
登録日 2026年1月6日12:02
最終更新日 2026年1月6日12:02
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.4
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N
影響を受けるシステム
FileRise
FileRise 2.7.1 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月06日]
  掲載
2026年1月6日12:02