keyfactorのSignServerにおける重要な状態データの外部制御に関する脆弱性
タイトル keyfactorのSignServerにおける重要な状態データの外部制御に関する脆弱性
概要

Keyfactor SignServerのバージョン7.2以前では、SignServerコンテナの起動ロジックにエラーが存在しています。管理CLIコマンドによってコンテナの初回起動時に証明書アクセスを構成する際、“allowany”プロパティが設定されることで、正規かつ信頼されたクライアント認証証明書を持つユーザーは誰でも接続できるようになります。その後、管理者はより制限された証明書アクセスを設定できますが、ロジックエラーによって、初回起動時のみ実行されるはずの管理CLIコマンドがコンテナの再起動時にも実行され、“allowany”に設定がリセットされてしまいます。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年12月22日0:00
登録日 2026年1月7日18:24
最終更新日 2026年1月7日18:24
CVSS3.0 : 警告
スコア 4.7
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:L
影響を受けるシステム
keyfactor
SignServer 7.2 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月07日]
  掲載
2026年1月7日18:24