Linux FoundationのUPFにおけるNULL ポインタデリファレンスに関する脆弱性
タイトル Linux FoundationのUPFにおけるNULL ポインタデリファレンスに関する脆弱性
概要

omec-projectのUPF(pfcpifaceコンポーネント、バージョンupf-epc-pfcpiface:2.1.3-dev)には、サービス拒否(DoS)の脆弱性が存在します。UPFが必須のCause情報要素が欠落しているPFCP Session Report Responseを受信すると、セッションレポートハンドラーは不正なメッセージを拒否せず、nilポインタを参照してしまいます。その結果、panicが発生し、UPFプロセスが終了します。攻撃者がUPFのN4/PFCPエンドポイントにPFCP Session Report Responseメッセージを送信できる場合、この脆弱性を悪用してUPFを繰り返しクラッシュさせ、ユーザプレーンサービスを妨害することができます。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年12月18日0:00
登録日 2026年1月8日12:37
最終更新日 2026年1月8日12:37
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Linux Foundation
UPF 2.1.3
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月08日]
  掲載
2026年1月8日12:37