FileRiseのFileRiseにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
タイトル FileRiseのFileRiseにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
概要

FileRiseは、複数ファイルのアップロードや編集、バッチ操作に対応したセルフホスト型のウェブベースファイルマネージャです。バージョン2.2.3より前のバージョンでは、アップロードされたSVGファイルの不適切な処理が原因で、FileRiseアプリケーションに保存型クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在していました。アプリケーションがSVGファイルのアップロード時に埋め込まれたスクリプトコンテンツをサニタイズや制限せずに受け入れたため、悪意のあるSVGにインラインJavaScriptやイベントベースのペイロードが仕込まれている場合、それらがアプリケーション内で表示される際にブラウザで直接レンダリングされ、XSS攻撃が可能になっていました。SVGはXMLベースでスクリプトを許可しているため、アプリケーションのオリジンコンテキストでコードが実行され、完全な保存型XSSが発生する恐れがありました。この脆弱性はバージョン2.2.3で修正されています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年12月1日0:00
登録日 2026年1月9日16:20
最終更新日 2026年1月9日16:20
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.4
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N
影響を受けるシステム
FileRise
FileRise 2.2.3 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月09日]
  掲載
2026年1月9日16:20