Debian等の複数ベンダの製品における境界外読み取りに関する脆弱性
タイトル Debian等の複数ベンダの製品における境界外読み取りに関する脆弱性
概要

Linuxカーネルのf2fsファイルシステムには、デバイスパスの長さがパス配列の上限に達した際、終端文字が格納されず、隣接するフィールドが誤って解釈される可能性がある境界外アクセスの脆弱性が存在します。この脆弱性により、不正なデバイスパスが解析される可能性があります。そのため、パス配列に十分な空きを設けて終端文字を確実に格納するように修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年8月22日0:00
登録日 2026年1月9日16:21
最終更新日 2026年1月9日16:21
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.1
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Debian
Debian GNU/Linux 11.0
Linux
Linux Kernel 4.10 以上 5.4.297 未満
Linux Kernel 5.11 以上 5.15.190 未満
Linux Kernel 5.16 以上 6.1.148 未満
Linux Kernel 5.5 以上 5.10.241 未満
Linux Kernel 6.13 以上 6.15.10 未満
Linux Kernel 6.16 以上 6.16.1 未満
Linux Kernel 6.2 以上 6.6.102 未満
Linux Kernel 6.7 以上 6.12.42 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月09日]
  掲載
2026年1月9日16:21