Debian等の複数ベンダの製品における不特定の脆弱性
タイトル Debian等の複数ベンダの製品における不特定の脆弱性
概要

Linuxカーネルのx86/cpu/hygonにおいて、bsp_initヘルパーで不足していたresctrl_cpu_detect()の呼び出しが追加されました。この修正により、LLCモニタリングプロパティのクエリがブート時に一度だけ実行されるようになりました。また、resctrl_cpu_detect()の呼び出し漏れが原因で、一部のマシンでブート初期段階にゼロ除算エラーが発生し、キャッシュの初期化に失敗していた問題が解消されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年9月5日0:00
登録日 2026年1月13日14:58
最終更新日 2026年1月13日14:58
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Debian
Debian GNU/Linux 11.0
Linux
Linux Kernel 5.11 以上 5.15.190 未満
Linux Kernel 5.16 以上 6.1.149 未満
Linux Kernel 5.8 以上 5.10.242 未満
Linux Kernel 6.13 以上 6.16.4 未満
Linux Kernel 6.17
Linux Kernel 6.2 以上 6.6.103 未満
Linux Kernel 6.7 以上 6.12.44 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月13日]
  掲載
2026年1月13日14:58