Debian等の複数ベンダの製品における到達可能なアサーションに関する脆弱性
タイトル Debian等の複数ベンダの製品における到達可能なアサーションに関する脆弱性
概要

この脆弱性は、Linuxカーネルのext4ファイルシステムにおいて、インラインデータフラグが設定されているにもかかわらずsystem.data拡張属性が存在しない場合に、システムが異常終了する問題が修正されたことを示しています。悪意のあるファイルシステムイメージによってこの問題が発生する可能性があり、従来はBUG_ONとして処理されていましたが、今後は破損したファイルシステムとして報告されるようになりました。また、ext4_create_inline_dataおよびext4_inline_data_truncateでも同様の修正が行われています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年9月4日0:00
登録日 2026年1月13日18:42
最終更新日 2026年1月13日18:42
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Debian
Debian GNU/Linux 11.0
Linux
Linux Kernel 3.8 以上 5.4.297 未満
Linux Kernel 5.11 以上 5.15.190 未満
Linux Kernel 5.16 以上 6.1.149 未満
Linux Kernel 5.5 以上 5.10.241 未満
Linux Kernel 6.13 以上 6.15.11 未満
Linux Kernel 6.16 以上 6.16.2 未満
Linux Kernel 6.2 以上 6.6.103 未満
Linux Kernel 6.7 以上 6.12.43 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月13日]
  掲載
2026年1月13日18:42