| タイトル | Debian等の複数ベンダの製品における解放済みメモリの使用に関する脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | Linuxカーネルのf2fsファイルシステムにおいて、f2fs_evict_inodeでパニックが発生する問題が報告されています。この問題は、inodeオブジェクトのメモリを解放した後に不適切なアクセスが行われ、use-after-freeエラーが発生することに起因します。KASAN検証によって詳細が判明し、修正によってこの問題を適切に処理できるため、システムクラッシュを防ぐことが可能です。 |
| 想定される影響 | 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 |
| 対策 | 正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2025年8月19日0:00 |
| 登録日 | 2026年1月13日18:42 |
| 最終更新日 | 2026年1月13日18:42 |
| CVSS3.0 : 警告 | |
| スコア | 5.5 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H |
| Debian |
| Debian GNU/Linux 11.0 |
| Linux |
| Linux Kernel 4.8 以上 5.4.297 未満 |
| Linux Kernel 5.11 以上 5.15.190 未満 |
| Linux Kernel 5.16 以上 6.1.148 未満 |
| Linux Kernel 5.5 以上 5.10.241 未満 |
| Linux Kernel 6.13 以上 6.15.10 未満 |
| Linux Kernel 6.16 以上 6.16.1 未満 |
| Linux Kernel 6.2 以上 6.6.102 未満 |
| Linux Kernel 6.7 以上 6.12.42 未満 |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2026年01月13日] 掲載 |
2026年1月13日18:42 |
| 概要 | In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved: f2fs: fix to avoid panic in f2fs_evict_inode As syzbot [1] reported as below: R10: 0000000000000100 R11: 0000000000000206 R12: 00007ffe17473450 CPU: 1 PID: 564 Comm: syz-executor Tainted: G W 6.1.129-syzkaller #0 Allocated by task 569: |
|---|---|
| 公表日 | 2025年8月20日2:15 |
| 登録日 | 2025年8月20日4:00 |
| 最終更新日 | 2025年8月20日2:15 |