BitDefenderのBitDefender Antivirus等の複数製品におけるリンク解釈に関する脆弱性
タイトル BitDefenderのBitDefender Antivirus等の複数製品におけるリンク解釈に関する脆弱性
概要

Bitdefender Total Security 27.0.46.231にはローカル権限昇格の脆弱性が存在し、権限の低い攻撃者が権限を昇格させることが可能です。この問題は、bdservicehost.exeがユーザーが書き込み可能なディレクトリ(C:\ProgramData\Atc\Feedback)から適切なシンボリックリンク検証を行わずにファイルを削除することに起因し、任意のファイル削除を可能にしています。この問題はネットワークイベント時のファイルコピー操作およびDLLインジェクションによるフィルタドライバのバイパスと連鎖しており、昇格したユーザー権限で任意のファイルコピーおよびコード実行を実現します。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年12月10日0:00
登録日 2026年1月14日16:33
最終更新日 2026年1月14日16:33
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
BitDefender
BitDefender Antivirus 30.0.25.77 未満
Bitdefender Antivirus Plus 27.10.45.497 未満
Bitdefender Endpoint Security Tools 7.9.20.515 未満
BitDefender Internet Security 27.10.45.497 未満
BitDefender Total Security 27.10.45.497 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月14日]
  掲載
2026年1月14日16:33