NSF UnidataのNetCDFにおける整数オーバーフローの脆弱性
タイトル NSF UnidataのNetCDFにおける整数オーバーフローの脆弱性
概要

NSF Unidata NetCDF-CのNC変数における整数オーバーフローが原因のリモートコード実行の脆弱性です。この脆弱性により、リモートの攻撃者が影響を受けるNSF Unidata NetCDF-Cのインストール環境で任意のコードを実行する可能性があります。この脆弱性を悪用するためにはユーザーの操作が必要であり、対象ユーザーが悪意のあるページを訪問するか悪意のあるファイルを開く必要があります。具体的な欠陥はNC変数の解析部分にあり、ユーザーから提供されたデータの適切な検証が欠けているため、バッファを割り当てる前に整数オーバーフローが発生します。攻撃者はこの脆弱性を利用して現在のユーザーの権限でコードを実行できます。この問題はZDI-CAN-27266として報告されています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年12月23日0:00
登録日 2026年1月15日16:18
最終更新日 2026年1月15日16:18
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
NSF Unidata
NetCDF 
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月15日]
  掲載
2026年1月15日16:18