| タイトル | Hsiaomingのjoserfc (JOSE RFC)における制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | joserfcは、いくつかのJSON Object Signing and Encryption(JOSE)標準を実装したPythonライブラリです。バージョン1.3.3から1.3.5未満および1.4.0から1.4.2未満の期間では、ExceededSizeError例外メッセージに非デコードのJWTトークン部分が埋め込まれ、Pythonのログに恣意的に大きく偽造されたJWTペイロードが記録される可能性があります。誤設定されているか、または全く存在しない本番環境向けのウェブサーバーがPythonウェブアプリケーションの前にある場合、攻撃者はHTTPリクエストヘッダーに任意の大きさのベアラートークンを送信できる可能性があります。この場合、Pythonのログや診断ツール(例えばSentry)は、joserfc.jwt.decode()操作中に完全なJWTヘッダーを含む非常に大きなログメッセージを処理してしまうことがあります。同様の動作はクレームおよび署名ペイロードのサイズ検証時にも発生し、ライブラリは完全なペイロードを例外メッセージに埋め込んだ状態でjoserfc.errors.ExceededSizeError()を発生させます。この段階でペイロードはすでにメモリに完全にロードされているため、ライブラリはそれを防止または拒否することができません。この問題はバージョン1.3.5および1.4.2で修正されました。 |
| 想定される影響 | 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 |
| 対策 | 正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2025年11月18日0:00 |
| 登録日 | 2026年1月19日15:09 |
| 最終更新日 | 2026年1月19日15:09 |
| CVSS3.0 : 重要 | |
| スコア | 7.5 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H |
| Hsiaoming |
| joserfc (JOSE RFC) 1.3.3 以上 1.3.5 未満 |
| joserfc (JOSE RFC) 1.4.0 以上 1.4.2 未満 |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2026年01月19日] 掲載 |
2026年1月19日15:09 |