LinuxのLinux Kernelにおける有効期限後のメモリの解放の欠如に関する脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける有効期限後のメモリの解放の欠如に関する脆弱性
概要

LinuxカーネルのMIPSアーキテクチャにおけるvpe-mtモジュールで、モジュール終了時にメモリリークが発生する可能性がありました。この問題は、デバイス名が動的に割り当てられるようになってから、終了時にリファレンスカウントが適切に解放されなかったことに起因していました。修正によってput_device()が呼び出され、リファレンスカウントが正しく処理されるため、メモリリークが防止されます。また、vpe_deviceは静的に割り当てられているため、不要なkfree()呼び出しも削除されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年10月1日0:00
登録日 2026年1月19日19:32
最終更新日 2026年1月19日19:32
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 2.6.30 以上 4.9.337 未満
Linux Kernel 4.10 以上 4.14.303 未満
Linux Kernel 4.15 以上 4.19.270 未満
Linux Kernel 4.20 以上 5.4.229 未満
Linux Kernel 5.11 以上 5.15.86 未満
Linux Kernel 5.16 以上 6.0.16 未満
Linux Kernel 5.5 以上 5.10.163 未満
Linux Kernel 6.1 以上 6.1.2 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月19日]
  掲載
2026年1月19日19:32