LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
概要

Linuxカーネルのx86/platform/uvコードに存在していた脆弱性が修正されました。具体的には、ソケットからノードデータへの代替ソースの使用に関する問題であり、nr_cpusが実際よりも小さく設定されている場合、未使用のCPUに対するcpu_to_node()のマッピング情報が不足していました。そのため、テーブル作成時に誤ったノードやソケット情報が生成され、カーネルの異常終了(oops)を引き起こす可能性がありました。この問題は、すべてのCPUをループしてAPICIDとソケットを参照する処理に起因しており、存在しないCPUに対するルックアップ開始方法が不足していたことが原因です。修正では、CPUを考慮せずに有効なNUMAノードにマッピングされているすべてのAPICIDをループし、そこからAPICIDを使用してソケットIDを抽出する方法に変更されました。この方法により、無効化されたCPUによる問題を回避しています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年10月1日0:00
登録日 2026年1月19日19:43
最終更新日 2026年1月19日19:43
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 6.5 以上 6.5.5 未満
Linux Kernel 6.6
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月19日]
  掲載
2026年1月19日19:43