Debian等の複数ベンダの製品における解放済みメモリの使用に関する脆弱性
タイトル Debian等の複数ベンダの製品における解放済みメモリの使用に関する脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。wifi: cfg80211のcmp_bss()に存在していたuse-after-freeの問題が修正されました。コミット776b3580178f(「cfg80211: 隠しSSIDネットワークを適切に追跡」)に導入されたbss_free()の特殊処理に続いて、cfg80211_update_known_bss()が調整され、対応する「hidden_beacon_bss」ポインタを介して共有されていない場合にのみ、最後のビーコンフレーム要素を解放するようにしました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年9月19日0:00
登録日 2026年1月22日11:29
最終更新日 2026年1月22日11:29
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Debian
Debian GNU/Linux 11.0
Linux
Linux Kernel 5.11 以上 5.15.192 未満
Linux Kernel 5.16 以上 6.1.151 未満
Linux Kernel 5.4 以上 5.4.299 未満
Linux Kernel 5.5 以上 5.10.243 未満
Linux Kernel 6.13 以上 6.16.6 未満
Linux Kernel 6.17
Linux Kernel 6.2 以上 6.6.105 未満
Linux Kernel 6.7 以上 6.12.46 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月22日]
  掲載
2026年1月22日11:29