koajsのKoaにおける非効率的な正規表現の複雑さに関する脆弱性
タイトル koajsのKoaにおける非効率的な正規表現の複雑さに関する脆弱性
概要

KoaはES2017の非同期関数を使用したNode.js向けの表現力豊かなミドルウェアです。バージョン0.21.2、1.7.1、2.15.4、および3.0.0-alpha.3より前のバージョンでは、Koaは`X-Forwarded-Proto`および`X-Forwarded-Host` HTTPヘッダーを解析する際に悪意のある正規表現を使用していました。これにより、サービス拒否(DoS)攻撃が可能となる恐れがありました。この問題はバージョン0.21.2、1.7.1、2.15.4、および3.0.0-alpha.3で修正されています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年2月12日0:00
登録日 2026年1月22日11:30
最終更新日 2026年1月22日11:30
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
koajs
Koa 0.21.2 未満
Koa 1.0.0 以上 1.7.1 未満
Koa 2.0.0 以上 2.15.4 未満
Koa 3.0.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月22日]
  掲載
2026年1月22日11:30

NVD脆弱性情報
CVE-2025-25200
概要

Koa is expressive middleware for Node.js using ES2017 async functions. Prior to versions 0.21.2, 1.7.1, 2.15.4, and 3.0.0-alpha.3, Koa uses an evil regex to parse the `X-Forwarded-Proto` and `X-Forwarded-Host` HTTP headers. This can be exploited to carry out a Denial-of-Service attack. Versions 0.21.2, 1.7.1, 2.15.4, and 3.0.0-alpha.3 fix the issue.

公表日 2025年2月13日3:15
登録日 2025年2月14日4:02
最終更新日 2025年2月13日3:15
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧