LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。drm/amdgpu/gfxに関して、レガシーgfx rasを有効にする場合にのみgfx9のcp_ecc_error_irqを無効化する必要があります。gfx9のcp_ecc_error_irqは、レガシーgfx rasがアサートされている場合にのみ有効化されます。そのため、gfx_v9_0_hw_fini関数では、cp_ecc_error_irqの割り込み無効化をその条件下で実行すべきであり、そうでない場合はamdgpu_irq_putのコールトレースが発生します。実行時には、[ 7283.170322] RIP: 0010:amdgpu_irq_put+0x45/0x70 [amdgpu]などのログが記録されます。v2では、gfx11はcp_ecc_irq関数群の廃止による別の解決策(Hawking)で修正されているため、本件では除外されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年10月1日0:00
登録日 2026年1月22日11:32
最終更新日 2026年1月22日11:32
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 4.2 以上 5.4.243 未満
Linux Kernel 5.11 以上 5.15.112 未満
Linux Kernel 5.16 以上 6.1.29 未満
Linux Kernel 5.5 以上 5.10.180 未満
Linux Kernel 6.2 以上 6.2.16 未満
Linux Kernel 6.3 以上 6.3.3 未満
Linux Kernel 6.4
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月22日]
  掲載
2026年1月22日11:32