ジュニパーネットワークスのJunos OS Evolvedにおけるリソースの枯渇に関する脆弱性
タイトル ジュニパーネットワークスのJunos OS Evolvedにおけるリソースの枯渇に関する脆弱性
概要

Juniper Networks Junos OS EvolvedのPTX10001-36MR、PTX10002-36QDD、PTX10004、PTX10008、PTX10016におけるConnectivity Fault Management(CFM)デーモンおよびConnectivity Fault Management Manager(cfmman)に制御されていないリソース消費の脆弱性があります。この脆弱性により、認証されていない隣接する攻撃者がサービス拒否(DoS)を引き起こす可能性があります。隣接機器上の攻撃者が特定の有効なトラフィックを送信すると、cfmdのCPU使用率が100%に急増し、cfmmanでメモリリークが発生し、最終的にFPCがクラッシュし再起動します。これらの特定の有効なパケットの継続的な受信および処理により、サービス拒否状態が持続します。侵害の指標として、以下のコマンドを実行しcfmmanのメモリ(RSS)使用量が時間経過で増加しているか監視してください。RSSがギガバイト単位で増加している場合は、メモリを一時的に解放するためにデバイスの再起動を検討してください。コマンド例:user@device show system processes node fpcnum detail | match cfmman影響を受けるバージョンは以下の通りです。23.2R1-EVOから23.2R2-S4-EVO未満、23.4から23.4R2-S4-EVO未満、24.2から24.2R2-EVO未満、および24.4から24.4R1-S2-EVO、24.4R2-EVO未満のJuniper Networks Junos OS Evolvedです。23.2R1-EVOより前のバージョンは、本脆弱性の影響を受けません。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年10月9日0:00
登録日 2026年1月26日19:37
最終更新日 2026年1月26日19:37
CVSS3.0 : 警告
スコア 6.5
ベクター CVSS:3.0/AV:A/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
ジュニパーネットワークス
Junos OS Evolved 23.2
Junos OS Evolved 23.4
Junos OS Evolved 24.2
Junos OS Evolved 24.4
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月26日]
  掲載
2026年1月26日19:37