| タイトル | LinuxのLinux Kernelにおける競合状態に関する脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。zramのスロット書き込みにおける競合状態を修正しました。同じzramインデックスに対して複数の書き込みが並行して行われると、zsmallocハンドルがリークする問題が発生します。概略としては、CPU0とCPU1がそれぞれzram_slot_lock()を取得し、並行してzs_free(handle)を呼び出します。また、handleの割り当てとzram_set_handle(handle)の呼び出しも同時に行われます。その結果、zs_free()が早すぎるタイミングで実行され、CPU0またはCPU1のzsmallocハンドルがリークしてしまいます。実際には、新しいハンドルを設定する直前にzramエントリをリセットし、この処理を同じスロットロックのスコープ内で行う必要があります。 |
| 想定される影響 | 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 |
| 対策 | リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2025年10月4日0:00 |
| 登録日 | 2026年1月26日19:37 |
| 最終更新日 | 2026年1月26日19:37 |
| CVSS3.0 : 警告 | |
| スコア | 4.7 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:L/AC:H/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H |
| Linux |
| Linux Kernel 6.14 以上 6.16.9 未満 |
| Linux Kernel 6.17 |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2026年01月26日] 掲載 |
2026年1月26日19:37 |