LinuxのLinux KernelにおけるNULL ポインタデリファレンスに関する脆弱性
タイトル LinuxのLinux KernelにおけるNULL ポインタデリファレンスに関する脆弱性
概要

LinuxカーネルのASoCのqcom q6apm-lpass-daisにおいて、ソースグラフのオープンに失敗した際にNULLポインタ参照が発生する脆弱性が修正されました。具体的には、誤ったトポロジーによりADSPが拒否されてソースグラフが閉じられた場合に、dai_data-graph[dai-id]がNULLになるにもかかわらず、DAI準備処理が継続されてNULLポインタ例外が発生していました。この問題はq6apm_lpass_dai_prepare関数内で発生し、カーネルの安定性に影響を与えていました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年10月4日0:00
登録日 2026年1月26日19:37
最終更新日 2026年1月26日19:37
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 5.16 以上 6.1.154 未満
Linux Kernel 6.13 以上 6.16.9 未満
Linux Kernel 6.17
Linux Kernel 6.2 以上 6.6.108 未満
Linux Kernel 6.7 以上 6.12.49 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月26日]
  掲載
2026年1月26日19:37