LinuxのLinux Kernelにおける初期化されていないリソースの使用に関する脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける初期化されていないリソースの使用に関する脆弱性
概要

Linuxカーネルのiommu/vt-dサブシステムにおいて、init_dmars()関数のエラーパスでsi_domainメモリのクリーンアップが不適切だった問題を修正しました。これにより、ドメインキャッシュにオブジェクトが残り、メモリリークやスプラッシングが発生する可能性がありました。この修正により、失敗時にsi_domainが適切に解放されるようになりました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年10月4日0:00
登録日 2026年1月26日19:41
最終更新日 2026年1月26日19:41
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 4.15 以上 4.19.264 未満
Linux Kernel 4.2 以上 4.14.298 未満
Linux Kernel 4.20 以上 5.4.221 未満
Linux Kernel 5.11 以上 5.15.76 未満
Linux Kernel 5.16 以上 6.0.6 未満
Linux Kernel 5.5 以上 5.10.152 未満
Linux Kernel 6.1
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月26日]
  掲載
2026年1月26日19:41