Espressif SystemsのESP-IDFにおける境界外書き込みに関する脆弱性
タイトル Espressif SystemsのESP-IDFにおける境界外書き込みに関する脆弱性
概要

ESF-IDFはEspressifのInternet of Things(IoT)開発フレームワークです。バージョン5.5.1、5.4.3、5.3.4、5.2.6、5.1.6およびそれ以前のESP-IDF Bluetoothホストスタック(BlueDroid)において、関数bta_dm_sdp_result()はSDP(サービスディスカバリプロトコル)プロセス中に発見されたサービスUUIDを格納するために固定サイズの配列uuid_list[32][MAX_UUID_SIZE]を使用していました。最新のBluetoothデバイスでは、利用可能なサービスの数がこの固定制限(32)を超える可能性があります。そのような場合に32を超えるサービスが発見されると、uuid_listへのその後の書き込みが配列の境界を超える可能性があり、アウトオブバウンズ書き込みの脆弱性が発生します。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年12月27日0:00
登録日 2026年1月27日17:34
最終更新日 2026年1月27日17:34
CVSS3.0 : 重要
スコア 8.6
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:H
影響を受けるシステム
Espressif Systems
ESP-IDF 5.1.6
ESP-IDF 5.2.6
ESP-IDF 5.3.4
ESP-IDF 5.4.3
ESP-IDF 5.5.1
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月27日]
  掲載
2026年1月27日17:34