LinuxのLinux Kernelにおける初期化されていないリソースの使用に関する脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける初期化されていないリソースの使用に関する脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。crypto: af_alg - af_alg_sendmsg内でmergeを早期にゼロに設定する問題です。エラーによりaf_alg_sendmsgが中断された場合、ctx-mergeが前のループからの不正な値を含む可能性があります。これにより、次回af_alg_sendmsgに入る際に実行できないマージを試みてクラッシュが発生する恐れがあります。ループの開始付近でctx-mergeをゼロに設定することで、この問題を修正しました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年10月4日0:00
登録日 2026年1月28日12:35
最終更新日 2026年1月28日12:35
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 2.6.38 以上 6.1.154 未満
Linux Kernel 6.13 以上 6.16.9 未満
Linux Kernel 6.17
Linux Kernel 6.2 以上 6.6.108 未満
Linux Kernel 6.7 以上 6.12.49 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月28日]
  掲載
2026年1月28日12:35