Debian等の複数ベンダの製品における配列インデックスの検証に関する脆弱性
タイトル Debian等の複数ベンダの製品における配列インデックスの検証に関する脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました:jfsのdbAllocAG関数内にあるツリーインデックスの上限チェックの問題です。dbAllocAGでツリーインデックスを計算する際に、streeのサイズに対して範囲外かどうかを確認していませんでした。この問題は、ファイルシステムのメタデータが破損している場合に発生する可能性があります。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年9月4日0:00
登録日 2026年1月28日12:36
最終更新日 2026年1月28日12:36
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Debian
Debian GNU/Linux 11.0
Linux
Linux Kernel 2.6.12
Linux Kernel 2.6.12.1 以上 5.4.297 未満
Linux Kernel 5.11 以上 5.15.190 未満
Linux Kernel 5.16 以上 6.1.149 未満
Linux Kernel 5.5 以上 5.10.241 未満
Linux Kernel 6.13 以上 6.15.11 未満
Linux Kernel 6.16 以上 6.16.2 未満
Linux Kernel 6.2 以上 6.6.103 未満
Linux Kernel 6.7 以上 6.12.43 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月28日]
  掲載
2026年1月28日12:36