Vimにおける制御されていない検索パスの要素に関する脆弱性
タイトル Vimにおける制御されていない検索パスの要素に関する脆弱性
概要

Vimはオープンソースのコマンドラインテキストエディタです。バージョン9.1.1947より前のWindows版Vimには、制御されていない検索パスの脆弱性があり、編集中のファイルの現在の作業ディレクトリに置かれた悪意のある実行可能ファイルをVimが実行してしまう可能性があります。Windows上でcmd.exeをシェルとして使用する場合、Vimはシステムパスよりも先に現在の作業ディレクトリを検索して外部コマンドを解決します。Vimが:grepのためのfindstrのようなツールを呼び出す場合や、:!による外部コマンドやフィルタ、またはcompiler/:makeコマンド実行時に、編集中のファイルと同じディレクトリに存在する悪意のある実行可能ファイルを誤って実行してしまうことがあります。この問題はバージョン9.1.1947以前のWindows版Vimに影響を与えます。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年12月2日0:00
登録日 2026年2月2日19:23
最終更新日 2026年2月2日19:23
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Vim
Vim 9.1.1947 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年02月02日]
  掲載
2026年2月2日19:23