LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、igcドライバーのLED設定エラー時にigc_probe()が適切に失敗しない問題が修正されました。具体的には、igc_led_setup()が失敗するとigc_probe()も失敗し、本来呼ばれるべきunregister_netdev()が呼ばれず、free_netdev()でカーネルパニックが発生していました。この問題はLEDサポートが必須ではないため、LED設定の失敗を致命的なエラーとせず、警告を表示してプローブ処理を継続するように修正されました。これにより、カーネルパニックの発生を防止します。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年10月9日0:00
登録日 2026年2月5日15:46
最終更新日 2026年2月5日15:46
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 6.13 以上 6.16.9 未満
Linux Kernel 6.17
Linux Kernel 6.9 以上 6.12.49 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年02月05日]
  掲載
2026年2月5日15:46