| タイトル | LinuxのLinux Kernelにおける解放済みメモリの使用に関する脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | Linuxカーネルにおいて、octeon_epドライバのプローブエラーパスでキューイングされたワークのキャンセルが適切に行われない脆弱性が修正されました。デバイスのMACアドレスの取得に失敗すると、octep_probe関数はキャンセルされない遅延ワークであるintr_poll_taskをキューに残したまま終了し、その後このワークが実行される際に解放後使用の問題が発生する可能性がありました。対策として、intr_poll_taskのキャンセル処理をoctep_removeからoctep_device_cleanupに移動し、これによりエラーパスでも適切にキャンセルされるようにしました。また、ctrl_mbox_taskのキャンセルはintr_poll_taskのキャンセル後に行う必要があることも修正しました。 |
| 想定される影響 | 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 |
| 対策 | リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2025年10月7日0:00 |
| 登録日 | 2026年2月5日15:49 |
| 最終更新日 | 2026年2月5日15:49 |
| CVSS3.0 : 重要 | |
| スコア | 7.8 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| Linux |
| Linux Kernel 6.4 以上 6.4.12 未満 |
| Linux Kernel 6.5 |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2026年02月05日] 掲載 |
2026年2月5日15:49 |