LinuxのLinux Kernelにおける有効期限後のメモリの解放の欠如に関する脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける有効期限後のメモリの解放の欠如に関する脆弱性
概要

Linuxカーネルのmedia:i2c:ov772xドライバーのov772x_probe()関数にメモリリークの脆弱性が存在していました。この脆弱性は、priv-hdl.errorが設定されている場合にv4l2_ctrl_handler_free()が呼び出されず、エラー処理において割り当てられたリソースが解放されないことで発生します。これにより、v4l2_ctrl_handler_init()およびv4l2_ctrl_new_std()で確保されたメモリがリークし、システムの安定性に悪影響を与える可能性がありました。この問題は修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年10月7日0:00
登録日 2026年2月5日15:49
最終更新日 2026年2月5日15:49
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 4.17 以上 4.19.276 未満
Linux Kernel 4.20 以上 5.4.235 未満
Linux Kernel 5.11 以上 5.15.99 未満
Linux Kernel 5.16 以上 6.1.16 未満
Linux Kernel 5.5 以上 5.10.173 未満
Linux Kernel 6.2 以上 6.2.3 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年02月05日]
  掲載
2026年2月5日15:49