facelessuserのPyMdown Extensionsにおける非効率的な正規表現の複雑さに関する脆弱性
タイトル facelessuserのPyMdown Extensionsにおける非効率的な正規表現の複雑さに関する脆弱性
概要

PyMdown Extensionsは、Python-Markdownマークダウンプロジェクト向けの拡張機能セットです。バージョン10.16.1以前には、図のキャプション拡張機能(pymdownx.blocks.caption)にReDOSの脆弱性が存在していました。チェックされていないユーザーコンテンツを扱うシステムでは、悪意のあるペイロードが作成された場合、データ処理中に長時間ハングする可能性があります。この問題はリリース10.16.1で修正されました。対策として、タイムアウトやその他の大規模な悪意あるコンテンツからシステムを守る保護機能を設けずに不明なユーザーコンテンツを処理する場合は、アップグレード可能になるまでpymdownx.blocks.captionの使用を避けることが推奨されます。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年12月16日0:00
登録日 2026年2月5日15:50
最終更新日 2026年2月5日15:50
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.3
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:L
影響を受けるシステム
facelessuser
PyMdown Extensions 10.16.1 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年02月05日]
  掲載
2026年2月5日15:50