LinuxのLinux Kernelにおける二重解放に関する脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける二重解放に関する脆弱性
概要

LinuxカーネルのRDMAのrxeドライバにおいて、mr-mapの二重解放の脆弱性が修正されました。rxe_mr_init_user()が失敗した場合に、rxe_mr_cleanup()がmr-mapを再度解放しようとして不具合が発生していました。この問題は最初にコミットb18c7da63fcbで露呈し、その後8ff5f5d9d8cfで修正されましたが、最終的に1e75550648daによって取り消されました。修正により、mr-mapが正常に割り当てられた場合は必ずrxe_mr_cleanup()が解放処理を行うようになりました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年10月7日0:00
登録日 2026年2月6日10:38
最終更新日 2026年2月6日10:38
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 5.19.4 以上 6.0.16 未満
Linux Kernel 6.1 以上 6.1.2 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年02月06日]
  掲載
2026年2月6日10:38