エレコム無線LAN関連製品における複数の脆弱性
タイトル エレコム無線LAN関連製品における複数の脆弱性
概要

エレコム株式会社が提供する無線LAN関連製品には、次の複数の脆弱性が存在します。<ul><li>クロスサイトリクエストフォージェリ(CWE-352)- CVE-2026-20704</li><li>OSコマンドインジェクション(CWE-78)- CVE-2026-22550</li><li>脆弱な認証情報の使用(CWE-1391)- CVE-2026-24449</li><li>スタックベースのバッファオーバーフロー(CWE-121)- CVE-2026-24465</li></ul> CVE-2026-20704、CVE-2026-22550 これらの脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方がIPAに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。 報告者:GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社 石井 健太郎 氏 CVE-2026-24449 この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方がIPAに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。 報告者:佐藤 壮 氏 CVE-2026-24465 この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方がIPAに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。 報告者:株式会社ラック 飯田 雅裕 氏

想定される影響 想定される影響は各脆弱性により異なりますが、次のような影響を受ける可能性があります。<ul><li>当該製品にログインした状態のユーザが、細工されたページにアクセスした場合、意図しない操作をさせられる(CVE-2026-20704)</li><li>当該製品にログインした状態のユーザによって任意のOSコマンドを実行される(CVE-2026-22550)</li><li>当該製品の情報から、初期パスワードを特定される(CVE-2026-24449)</li><li>細工されたパケットを処理することで、任意のコードを実行される(CVE-2026-24465)</li></ul>
対策

[ファームウェアをアップデートし適切な設定を行う、あるいは製品の使用を停止する] サポート期間中のモデルについては、ファームウェアの更新が提供されています。 開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。 WAB-S733IW-PDおよびWAB-S300IW-PDのサポートは既に終了しているため、製品の使用を停止してください。 ファームウェアをアップデートした後、管理ページへのアクセスやWi-Fi接続のためのパスワードを推測の難しい堅牢なパスワードに変更してください。

公表日 2026年2月3日0:00
登録日 2026年2月3日14:15
最終更新日 2026年2月3日14:15
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
エレコム株式会社
WAB-S300IW-AC v5.5.00およびそれ以前のバージョン(CVE-2026-24465)
WAB-S300IW-PD すべてのバージョン(CVE-2026-24465)
WAB-S300IW2-PD v5.5.00およびそれ以前のバージョン(CVE-2026-24465)
WAB-S733IW-AC v5.5.00およびそれ以前のバージョン(CVE-2026-24465)
WAB-S733IW-PD すべてのバージョン(CVE-2026-24465)
WAB-S733IW2-PD v5.5.00およびそれ以前のバージョン(CVE-2026-24465)
WRC-X1500GS-B v1.12およびそれ以前のバージョン(CVE-2026-20704、CVE-2026-22550)
WRC-X1500GS-B すべてのバージョン(CVE-2026-24449)
WRC-X1500GSA-B v1.12およびそれ以前のバージョン(CVE-2026-20704、CVE-2026-22550)
WRC-X1500GSA-B すべてのバージョン(CVE-2026-24449)
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年02月03日]
  掲載
2026年1月30日17:44