WebAssemblyのwabtにおけるバッファエラーの脆弱性
タイトル WebAssemblyのwabtにおけるバッファエラーの脆弱性
概要

WebAssembly wabt 1.0.39までに脆弱性が確認されました。この脆弱性はwasm-decompileコンポーネントの /src/repro/wabt/bin/wasm-decompile ファイル内にある wabt::AST::InsertNode 関数に影響を及ぼします。この操作によりメモリ破壊が発生します。本脆弱性はローカルホストで攻撃を実行することが可能です。すでにエクスプロイトが公開されており、攻撃に悪用される可能性があります。現時点でこのプロジェクトにはアクティブなメンテナが存在しません。イシューレポートへの返信では、研究者自身によるプルリクエストの提出が推奨されています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月1日0:00
登録日 2026年1月8日12:41
最終更新日 2026年1月8日12:41
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
CVSS2.0 : 警告
スコア 4.3
ベクター AV:L/AC:L/Au:S/C:P/I:P/A:P
影響を受けるシステム
WebAssembly
wabt 1.0.39 およびそれ以前
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月08日]
  掲載
2026年1月8日12:41