pnpmにおける保護メカニズムの不具合に関する脆弱性
タイトル pnpmにおける保護メカニズムの不具合に関する脆弱性
概要

pnpmはパッケージマネージャーです。バージョン10.0.0から10.25までの間において、gitホストの依存関係がpnpm install中に任意のコードを実行できるため、v10のセキュリティ機能「依存関係のライフサイクルスクリプトの実行はデフォルトで無効」を回避できます。pnpm v10はonlyBuiltDependenciesメカニズムを通じてpostinstallスクリプトをブロックしますが、git依存関係はfetchフェーズ中にprepare、prepublish、prepackスクリプトを実行可能であり、ユーザーの同意や承認なしにリモートコードを実行させてしまいます。この問題はバージョン10.26.0で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月7日0:00
登録日 2026年1月14日16:38
最終更新日 2026年1月14日16:38
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
pnpm
pnpm 10.0.0 以上 10.26.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月14日]
  掲載
2026年1月14日16:38