GPSD projectのgpsdにおけるヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性
タイトル GPSD projectのgpsdにおけるヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性
概要

gpsd は commit dc966aa の前のバージョンにおいて、drivers/driver_nmea2000.c ファイルにヒープベースの境界外書き込み脆弱性が含まれています。NMEA2000 PGN 129540(視野内のGNSS衛星)パケットを処理する hnd_129540 関数は、ユーザーが提供した衛星数を skyview 配列(184要素)のサイズと比較して検証しません。このため、攻撃者は最大255の衛星数を提供して配列の境界を越えて書き込みを行い、メモリ破損やサービス拒否(DoS)、さらには任意のコード実行を引き起こす可能性があります。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月2日0:00
登録日 2026年1月14日16:39
最終更新日 2026年1月14日16:39
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
GPSD project
gpsd 3.27.1 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月14日]
  掲載
2026年1月14日16:39