Zauberzeug GmbHのNiceGUIにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
タイトル Zauberzeug GmbHのNiceGUIにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
概要

NiceGUIはPythonベースのUIフレームワークです。バージョン2.13.0から3.4.1までの間、開発者が攻撃者によって制御される文字列をui.navigate.history.push()またはui.navigate.history.replace()に渡すと、NiceGUIにXSSのリスクが発生します。これらのヘルパーは、ページ再読み込みなしでブラウザのURLを更新するためのHistory APIのラッパーとして文書化されています。しかし、URL引数が適切にエスケープされずに生成されたJavaScriptに埋め込まれると、細工されたペイロードが意図した文字列コンテキストを破り、被害者のブラウザで任意のJavaScriptを実行させる可能性があります。信頼されていない入力をui.navigate.history.push()またはreplace()に渡さないアプリケーションには影響がありません。この問題はバージョン3.5.0で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月8日0:00
登録日 2026年1月19日15:05
最終更新日 2026年1月19日15:05
CVSS3.0 : 警告
スコア 6.1
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N
影響を受けるシステム
Zauberzeug GmbH
NiceGUI 2.13.0 以上 3.5.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月19日]
  掲載
2026年1月19日15:05