pimcoreにおけるアクセス制御に関する脆弱性
タイトル pimcoreにおけるアクセス制御に関する脆弱性
概要

Pimcoreはオープンソースのデータおよびエクスペリエンス管理プラットフォームです。バージョン12.3.1および11.5.14より前のバージョンでは、静的ルートの読み取りや一覧表示を担当するAPIエンドポイントに対して適切なサーバーサイドの認可チェックが適用されていませんでした。Pimcoreにおける静的ルートとは、バックエンドインターフェースやvar/config/staticroutes.phpファイルを通じて定義されるカスタムURLパターンであり、正規表現ベースのパターン、コントローラー、変数、優先度などの詳細を含みます。これらのルートはPimcoreStaticRoutesBundleによって自動的に登録され、MVCルーティングシステムに統合されています。テストの結果、明示的な権限を持たない認証済みバックエンドユーザーが該当エンドポイント(例:GET /api/static-routes)を呼び出すことで、機密性の高いルート設定情報を取得できることが判明しました。この脆弱性はバージョン12.3.1および11.5.14で修正されています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月15日0:00
登録日 2026年1月22日11:27
最終更新日 2026年1月22日11:27
CVSS3.0 : 警告
スコア 6.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N
影響を受けるシステム
pimcore
pimcore 11.5.14 未満
pimcore 12.0.0 以上 12.3.1 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月22日]
  掲載
2026年1月22日11:27