Technischen Hochschule MittelhessenのPILOS (Platform for Interactive Live-Online Seminars)におけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性
タイトル Technischen Hochschule MittelhessenのPILOS (Platform for Interactive Live-Online Seminars)におけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性
概要

PILOS(Platform for Interactive Live-Online Seminars)はBigBlueButtonのフロントエンドです。4.10.0以前のバージョンでは、単一サーバー上のすべてのアクティブなビデオ会議を終了する管理用APIエンドポイントにクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性が存在していました。影響を受けるエンドポイントは破壊的な操作を実行しますが、HTTP GETリクエストで公開されています。適切な認可チェックは実施されており、エンドポイントはクロスサイトからトリガーされることはありません。ただし、GETメソッドの使用により、同一サイト内のコンテンツ(例:アプリケーション内に埋め込まれたリソース)を通じて暗黙的に操作が呼び出される可能性があります。その結果、認証された管理者がアプリケーション内で細工されたコンテンツを閲覧すると、意図的な確認や明示的な操作なしにサーバー上のすべてのアクティブなビデオ会議が終了されてしまう危険性があります。この脆弱性は4.10.0で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月12日0:00
登録日 2026年1月23日14:18
最終更新日 2026年1月23日14:18
CVSS3.0 : 警告
スコア 4.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:H/UI:R/S:U/C:N/I:N/A:H
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月23日]
  掲載
2026年1月23日14:18