PNG Development Groupのlibpngにおける境界外読み取りに関する脆弱性
タイトル PNG Development Groupのlibpngにおける境界外読み取りに関する脆弱性
概要

LIBPNGは、PNG(Portable Network Graphics)ラスター画像ファイルを読み込み、作成、操作するアプリケーションで使用される参照ライブラリです。バージョン1.6.51から1.6.53にかけて、インターレースされた16ビットPNGを8ビットの出力フォーマットかつ非最小行ストライドで処理する際に、libpngの簡易API関数png_image_finish_readでヒープバッファのオーバーリードが発生します。この脆弱性はバージョン1.6.54で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月12日0:00
登録日 2026年1月23日14:18
最終更新日 2026年1月23日14:18
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.1
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:N/A:H
影響を受けるシステム
PNG Development Group
libpng 1.6.51 以上 1.6.54 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月23日]
  掲載
2026年1月23日14:18