riot-osのriotにおけるスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性
タイトル riot-osのriotにおけるスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性
概要

RIOT OSの2026.01-devel-317までのバージョンには、ethosユーティリティにスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性があります。この脆弱性は受信したシリアルフレームデータを処理する際に境界チェックが欠如していることが原因です。具体的には、_handle_char()関数で発生し、受信したフレームのバイトが固定サイズのスタックバッファに追加される際に、現在の書き込みインデックスがバッファの境界内にあるかどうかの検証が行われません。細工されたシリアルまたはTCPフレーム入力を送信できる攻撃者は、現在の書き込みインデックスをバッファサイズを超過させることが可能であり、その結果スタックバッファの末尾を超えた書き込みが引き起こされます。この状況はメモリ破損およびアプリケーションのクラッシュをもたらします。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月12日0:00
登録日 2026年1月23日14:18
最終更新日 2026年1月23日14:18
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
riot-os
riot 2025.10 未満
riot 2026.01
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月23日]
  掲載
2026年1月23日14:18