Apache Software Foundationのbrpcにおけるコマンドインジェクションの脆弱性
タイトル Apache Software Foundationのbrpcにおけるコマンドインジェクションの脆弱性
概要

Apache bRPCのヒーププロファイラ内蔵サービス(バージョン1.15.0未満の全バージョン、全プラットフォーム)においてリモートコマンドインジェクションの脆弱性が存在し、攻撃者がリモートコマンドを注入できる可能性があります。原因は、bRPCのヒーププロファイラ内蔵サービス(/pprof/heap)がユーザー提供のextra_optionsパラメータを検証せずにコマンドライン引数として実行してしまう点にあります。攻撃者はextra_optionsパラメータを利用してリモートコマンドを実行することが可能です。影響を受けるのは、bRPCのヒーププロファイラ内蔵サービスを使用してjemallocメモリプロファイリングを行う場合です。対処方法としては、以下のいずれかを選択してください。1. bRPCをバージョン1.15.0にアップグレードすること。2. このパッチ(https://github.com/apache/brpc/pull/3101)を手動で適用すること。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月16日0:00
登録日 2026年1月23日14:19
最終更新日 2026年1月23日14:19
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Apache Software Foundation
brpc 1.11.0 以上 1.15.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月23日]
  掲載
2026年1月23日14:19